平成30年度認可保育園の申し込み

いよいよ来年度の認可保育園申し込みの時期になりました。
申込み受付期間はこちら。

10/30~11/8 豊洲シビックセンター
11/10~12/1 江東区役所

8:30~受付けはしているものの、(過去の話になりますが)私が行ったときは朝一でも結構混んでいて、配布された整理券を持って外で時間潰し。もちろん皆さん子連れで来ていますので会場は結構賑やかでした。

東陽町の認可保育園は大分増えてきていますが、それでも育休明け1歳児クラスなどは激戦です。基本の24点では希望園に入れるかどうか…。私も上の子の時は1歳児クラスは全滅で😢、一年間認証に通わせ、2歳児クラスから何とか認可園に入ることができました。

区役所の保育課に行くと、前年度のボーダーや人気園の特徴など色々と教えてくれますので、とても参考になります✨。うちは人気園(園庭のあるようなところ)に入れるだけの点数は持っていませんでしたので手堅く狙いを定めて申し込みました。

ここ数年、江東区には毎年新設園ができていますね。
来年度は区内で8つの新設園が予定されているようですが中でも大注目は木場公園内にできる「(仮称)MIWA木場公園保育園」ではないでしょうか!
木場公園を園庭として使えるなんて、なんと素晴らしい環境😄。最近の新設園は園庭が無いことが多いので、本当に待望のスタイルだなあと感じます。募集人数は0~5歳までで130名と、大きな保育園になるようです。

園庭の無い保育園。
都心部では仕方の無いことだと思いますが、やっぱり子どもは外遊びが大好きですし、親としてもガンガン外で遊ばせたい。園庭の無い保育園は、大抵午前中に付近の公園などへお散歩に出かけます。でも少しでもお天気が怪しいと自粛気味。小雨くらいならポンチョを着て出かけてしまう積極的な園もありますが、それは少数派ですね…。
午後は基本的に園内で過ごしますので、夜家に帰っても体力が有り余っていて、寝かせつけに苦労します。
夏のプールも大変です。付近の幼稚園が夏休みになる8月に、幼稚園のプールを週1-2回借りて水遊びをさせてくれますが、真夏の日差しの中、幼稚園まで15分くらい歩いて行くので、子どもにも先生方にも大変な苦労だろうと思います。

そんな中、木場公園内に新設園ができるというのですから、近くに住んでいたら是非通わせたいですね!園庭付きの保育園が増えてくれることを切に望みます。

これから保育園に申し込みをされる皆さん、決まるまでは生きた心地がしませんね…。「行きたいところ」ではなく、「行けるところ」で選ばざるを得ない現状ですが、12月に発表される倍率なども参考にしながら、何とか無事決まるといいですね!希望園に入れますように!

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