東陽図書館とママの為の育児書

子どもを持って、図書館に大変お世話になるようになりました。
ねんね時代はベビーカーに乗せてママの気分転換に(ファッション誌なども結構揃っていて、最新号は館内で閲覧できます✌)
ハイハイ・たっち時代には赤ちゃんコーナーでつかまり立ちの練習(東陽図書館の赤ちゃんコーナーには「たまひよ」も置いてあります😊)
暑い日、寒い日、お外で遊ぶのがしんどい時にも大変お世話になっています。
貸出しは、一人20冊まで2週間(本・雑誌は合わせて20冊まで、CD等は5点まで)。
実を言うと、1歳を過ぎる頃まで真面目に絵本の読み聞かせをして来ませんでしたが😅、図書館に足繁く通ううちに子供たちは自然と絵本が大好きになってくれたようです。今では週末にどっさり借りてきて次から次へと読み倒しています。


子どもの絵本を借りるついでに、育休中は私自身も育児書など結構読みました。
フルタイムで働いている現在はなかなか読書の時間は確保できていませんが、今でも時々読み返している本が何冊かありますので紹介します。

『じょうぶな子どもをつくる基本食』
離乳食で子どもが野菜を食べてくれない時期に、この本と出会って気持ちが楽になりました。粗食を進める幕内先生の、子どもに何を食べさせたら良いかということが書かれた本です。お子さんの偏食や何を食べさせたら良いか悩んでいるお母さんには一見の価値があると思います。
基本は和食。ごはん、味噌汁、漬物といった日本人が昔から営んできた食の基本を見直すことができます。ごはんをしっかり食べる、カタカナ主食は常食としない、発酵食品を積極的に摂る、野菜を食べないからと心配する必要はなし。大きくなれば誰でも自然に食べるようになるのです。

価格:745円
(2017/8/14 23:02時点)
感想(19件)


『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』
ご存知、花まる学習会を運営されている高濱先生のご本。「メシが食える大人に育てる」、その為に、子どもの成長に合わせて親はどのように接するべきか、子どもにとって母親がどれ程大切な存在か、この本を読んでいると母親として子どもにしてあげられることが具体的に書かれていて、とても共感できる内容になっています。

価格:1,404円
(2017/8/14 22:57時点)
感想(35件)


親子共々、沢山の本と出会うことができる図書館。
気になる本があるとすぐに図書館の利用者サービスで検索します。殆どの場合、区内どこかの図書館に蔵書されていて、予約する事で区内どこでも希望の図書館で受け取ることができます。図書館のフル活用、本当におススメです!

東陽図書館へのアクセス
東陽町駅2番出口をでてすぐ左の東陽町駅前交差点を左(南方面)に5分程歩いていくと左手にあります。

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